2024/09/02 22:06

『南無大師遍照金剛』

『南無大師遍照金剛』 読み方・・・なむだいしへんじょうこんごう 『南無』とは帰依する、おまかせするという意味です。 大師遍照金剛(だいしへんじょうこんごう)とは、弘法大師 空海さんになり...

2024/04/20 13:44

『ふれ愛観音さん』

ふれ愛観音様の御朱印のデザインが新しくなりました。お寺山門横にある桜をイメージしたデザインでより、大師寺らしい御朱印になりました。合 掌

2023/11/02 08:58

『壇上伽藍』

大師寺は、高野山真言宗のお寺になります。高野山にある『壇上伽藍』お大師さまが高野山をご開創された折、真っ先に整備へ着手した場所です。お大師さまが実際に土を踏みしめ、密教思想に基づく塔・堂の建立に心...

2023/02/22 12:56

『三鈷の松』

三鈷の松とは…弘法大師こと空海が遣唐使の船に乗って唐(今の中国)に渡り、日本に帰国する時、この教えを広めるには何処がいいのか三鈷杵(さんこしょ)という密教法具を空に向かって投げました。すると三鈷杵...

2022/11/18 08:42

『金剛界曼荼羅』

延暦24年(805)、弘法大師が32歳の時、唐(中国)の都・長安の青龍寺において、真言密教の第七祖である恵果阿闍梨けいかあじゃりと初対面しました。会ってすぐに灌頂壇に入ることを勧められ、金剛界こんごうかい...

2022/08/24 00:11

『卒塔婆』

『卒塔婆』とは、故人の供養のために立てるもので、細長い板のような形をしています。塔婆供養を捧げる私たちも功徳を積むことができます。卒塔婆の起源は、サンスクリット語のストゥーパが語源になります。スト...

2022/07/04 11:41

『同行二人』

『同行二人』とは、遍路修行をしているとき、常にお大師さま(弘法大師)と共にいるということです。四国遍路では、一人で歩いていても常に弘法大師がそばにいて、その守りを受けているとされています。そして、...

2022/06/28 18:58

『四国遍路』

『四国遍路』とは、古来、四国は国の中心地から遠く離れた地であり、様々な修行の場でありました。讃岐でご生誕されたお大師さま(弘法大師・空海)もたびたびこの地でご修行をされ、八十八ヶ所の寺院などを選び...

2022/06/22 14:37

『阿吽』

『阿吽』は、インドのサンスクリット語に語源をもち、「阿」は口を開いて発する最初の字音であり、「吽」は口を閉じて発する最後の字音で、そこから万物の始源と終極を象徴するものとみなされていました。大きな...

2022/06/06 14:37

『平等』

『平等』とは、もともとは仏教用語です。「かたよりや差別がなく、すべてのものが一様で等しいこと」とあります。神の前にすべての人は平等であり、法の下にすべての人は平等であるというのが欧米流の近代社会の...

2022/05/23 13:35

『大阪府 箕面市』

『 龍王山 大師寺 』は、大阪府の北摂豊能地域に位置する箕面市にあるお寺です。箕面市は様々な観光スポットがあります。・箕面公園・箕面大滝・箕面川ダム・大江戸温泉 箕面温泉スパガーデンお寺参拝の際、ま...

2022/05/19 11:53

御朱印サイズについて

御朱印サイズ2種類選べるようになりました。御朱印の小さいサイズを作って欲しいと何件かお問合せを頂き、SサイズとLサイズの2サイズから選んでいただけるように致しました。また、ご自身の御朱印帳にあわせて...