2022/08/24 00:11

        


『卒塔婆』とは、故人の供養のために立てるもので、細長い板のような形をしています。

塔婆供養を捧げる私たちも功徳を積むことができます。
卒塔婆の起源は、サンスクリット語のストゥーパが語源になります。
ストゥーパとは、仏塔とも訳され、“お釈迦様の遺骨を納めた塔”のことも意味します。

「生きている人の善行が故人の善行ともなる」という考えによって行われるもので、
供養のひとつの形です。

卒塔婆を立てることは追善供養を目的として行われています。